ストックホルム・ケース
字幕/吹替
なぜ人質は、犯人に味方したのか?「ストックホルム症候群」の語源となったスウェーデンの歴史的強盗事件を描く。イーサン・ホーク×『ブルーに生まれついて』ロバート・バドロー監督の再タッグ作!
タイトル紹介
本作は、誘拐事件や監禁事件などの被害者が、犯人と長い時間を共にすることにより、犯人に連帯感や好意的な感情を抱いてしまう心理現象「ストックホルム症候群」の語源となった、“スウェーデン史上、最も有名な銀行強盗事件”として知られる5日間の立てこもり事件(ノムマルム広場強盗事件)を基にしたクライム・スリラー。今までにないクレイジーでハイテンションな強盗犯ラース役を魅力いっぱいに演じるイーサン・ホークをはじめ、不運にもラースの人質になるが、どこか憎めない彼に不思議な感情を芽生えさせていく銀行員ビアンカに『ミレニアム』シリーズや『プロメテウス』のノオミ・ラパス。ラースの犯罪仲間グンナー役を『キングスマン』シリーズや『裏切りのサーカス』などで知られる英国出身の名バイプレイヤーであるマーク・ストロングが演じるなど、実力派たちの演技アンサンブルは必見!製作には『ゲット・アウト』『アス』などのヒットメーカー、ジェイソン・ブラムが参加。また音楽にこだわりのあるバドロー監督らしく、劇中歌にはボブ・ディランの名曲たちが登場。それらは自由の国アメリカに憧れるラースの心境や、1970年代当時のスウェーデンの雰囲気を感じさせ、強い印象と情感を醸し出す。極限状態の中で、何故、正反対の立場の彼らが心を通わせたのか?本作は人間が持つ不思議な共感能力を、ユーモアを交えながらスリリングに描き出していく。
映像一覧
Yahoo!映画 作品ユーザーレビュー
キャスト
- ラース
- イーサン・ホーク
- ビアンカ
- ノオミ・ラパス
- グンナー
- マーク・ストロング
スタッフ
- 監督・脚本
- ロバート・バドロー
- 製作
- ジェイソン・ブラム
- 劇中歌
- ボブ・ディラン
- 音楽
- スティーブ・ロンドン
タイトル情報
- ジャンル
- 映画・洋画
- 作品タイプ
- サスペンス・ミステリー
- 製作年
- 製作国
- カナダ
- スウェーデン
- 再生対応画質
- 高画質
- 標準画質
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