ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋

英国王室の存亡を脅かした、20世紀最大のスキャンダル、その真実とは?!

アカデミー賞作品賞を受賞した大ヒット作『英国王のスピーチ』ーその主人公である内気な国王を誕生させるきっかけを作った、先代の王にして情熱的で奔放な兄エドワード8世とウォリス・シンプソン。 チャールズ皇太子とダイアナ元妃をも上回る英国王室史上最大のタブーに挑んだのは"世界のミューズ"マドンナ!アカデミー賞にもノミネートされた豪華絢爛な衣装と、息を呑むような映像美には彼女の高い美意識が遺憾なく発揮されている。 また過去と現代をつなぐ人妻ウォリーを繊細に演じたアビー・コーニッシュ。世紀のヒロイン、ウォリスをヌードも辞さない体当たりの演技で情熱的に演じたアンドレア・ライズブローら次代を担う若手スターたちが、美しき歴史絵巻に圧倒的な躍動感を与えている。