海辺の生と死
ついてはいけないでしょうか たとえこの身がこわれても 取り乱したりいたしません
タイトル紹介
ついてはいけないでしょうか たとえこの身がこわれても 取り乱したりいたしません
見どころ
傑作「死の棘」を世に放った島尾敏雄と、その妻、島尾ミホ。時は太平洋戦争末期、ふたりが出会ったのは自然と神と人とが共存し、圧倒的な生命力をたたえる奄美群島・加計呂麻島。男はじりじりと特攻艇の出撃命令を待ち、女はただどこまでも一緒にいたいと願った。たとえそれが死を意味するとしても―。後年、互いに小説家であるふたりがそれぞれ描いた鮮烈な出会いと恋の物語を原作に、主演に満島ひかりを迎え、奄美大島・加計呂麻島でのロケーションを敢行し映画化を果たした。
映像一覧
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キャスト
- 大平トエ
- 満島ひかり
- 朔中尉
- 永山絢斗
- 大坪
- 井之脇 海
- ケコ
- 泰 瀬生良
- トエの父
- 津嘉山正種
- ギンタおじ
- 蘇 喜世司
- 隼人少尉
- 川瀬陽太
スタッフ
- 監督
- 越川道夫
- プロデューサー
- 清野恵理子、財前健一郎
- 製作会社
- スローラーナー
- 原作
- 島尾ミホ「海辺の生と死」、島尾敏雄「島の果て」ほか
- 脚本
- 越川道夫
- 音楽
- 宇波 拓
- 歌唱指導
- 朝崎郁恵
- 撮影
- 槇憲次
- 音響
- 菊池信之
- 脚本監修
- 梯久美子
タイトル情報
- ジャンル
- 映画・邦画
- 作品タイプ
- 戦争
- 製作年
- 製作国
- 日本
- 再生対応画質
- 高画質
- 標準画質
- 再生デバイス
- パソコン
- スマートフォン
- タブレット
- AndroidTV
- FireTV
- サービス提供
- 株式会社ビデオマーケット
(C)2017 島尾ミホ/島尾敏雄/株式会社ユマニテ