ハーモニー

ハーモニー

  • アニメ
  • 2015
  • 日本

行こう、向こう側へ

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タイトル紹介

行こう、向こう側へ ※PG12 この映像はPG-12指定作品のため、小学生には助言・指導が必要です。

見どころ

まがいものの天国で、さまよう魂の物語――。 アメリカで発生した暴動をきっかけに世界を戦争と未知のウィルスのるつぼに叩き込んだ「大災禍(ザ・メイルストロム)」。政府は弱体化し、やがて、人間こそ最重要の公共リソースであると位置づける高度発達医療社会が立ち上がった。<生府>の成立である。<生府>により、人々は「健康」と「優しさ」を尊ぶ“生命主義”の名の下に、美しく管理されることになった。人々は、WatchME(体内監視システム)を体に埋め込み、あらゆるリスクは遠ざけられた。人々は自らを優しい牢獄へと閉じ込めたのである。霧慧トァンは<生府>の番人であるWHOの螺旋監察官。紛争地域の停戦監視などが仕事だ。だが彼女は、“生命主義”への違和感をぬぐうことができず、WatchMEの裏をかいて、禁止された酒や煙草を嗜んでいた。彼女には友達がいた。御冷ミァハ。成績優秀でありながら、<生府>の管理を憎悪する少女。個人用医療薬精製システム<メディケア>を騙せば世界を転覆させることだってできるとうそぶく歪んだ天真爛漫さ。トァンと零下堂キアンはミァハに心酔していた。「私たちは大人にならないって、一緒に宣言するの」ミァハの導くままに死を試みる2人。そしてミァハだけが死に、トァンとキアンだけがこの牢獄に取り残された。それから13年・・・。トァンは世間をシステムを欺きながら螺旋監察官となり、キアンは普通の市民として生きてきた。謹慎処分で日本に帰国することになったトァンは、キアンと再会する。キアンと食事をするトァン。その目の前でキアンは自らの首へとナイフを突き立てる。 この日、世界で同時多発自殺事件が発生した。どうして人々は死を選らんだのか。トァンは、その背後にミァハの影を感じる。

あらすじ

夭折の作家・伊藤計劃氏の原作小説3作を連続劇場アニメ化していく一大プロジェクト「Project Itoh」。その掉尾を飾るのが『ハーモニー』である。“もう一つの過去”を幻視した第一弾『屍者の帝国』から始まり、“9.11後のリアル”をえぐる第二弾『虐殺器官』を経て、第三弾『ハーモニー』では“来たるべき優しきディストピア”が描かれる。『ハーモニー』の刊行は2008年。病に倒れた伊藤計劃は、本作を遺して2009年にこの世を去る。病を得た伊藤は、どのような思いで高度発達医療社会で繰り広げられる物語をしたためていたのか。本書は、第40回星雲賞(日本長編部門)および第30回日本SF大賞を受賞。本作の圧倒的存在感は、国内のみならず、世界にまで響いている。本作は2010年に英訳されると、同年のフィリップ・K・ディック記念賞(特別賞)を受賞したのだ。まさに日本を代表する作家といってよいだろう。かくして私たちのもとには、伊藤計劃がその卓越した想像力で示した「過去」と「現在」と「未来」の3つの物語が遺された。2014年3月「Project Itoh」発足。この3つの物語は、アニメーションという新たな形に変化して、それぞれの位相から私たちの現在の「生」を照らし出すことになった。『ハーモニー』のアニメーション化を手がけたのは、Studio4℃。クリエイターのセンスを生かしたエッジのきいた映像で、世界のファンをうならせてきた。監督はなかむらたかしとマイケル・アリアスのコンビ。『AKIRA』の作画監督として世界に知られたなかむらと、アメリカ出身で『鉄コン筋クリート』を監督したアリアスのコンビネーションは、世界で評価された『ハーモニー』を映像化するのにふさわしいコンビといえる。 伊藤計劃の用意した「過去」「現在」、そして「未来」を目撃したあなたは、その物語の一部として「伊藤計劃以後」の世界を生きることになる。

映像一覧

キャスト

霧慧トァン
沢城みゆき
御冷ミァハ
上田麗奈
零下堂キアン
洲崎 綾
オスカー・シュタウフェンベルク
榊原良子
アサフ
大塚明夫
エリヤ・ヴァシロフ
三木眞一郎
冴紀ケイタ
チョー
霧慧ヌァザ
森田順平

スタッフ

原作
「ハーモニー」伊藤計劃(ハヤカワ文庫JA)
監督
なかむらたかし/マイケル・アリアス
脚本
山本幸治
キャラクター原案
redjuice
演出・CGI監督
廣田裕介
キャラクターデザイン・総作画監督
田中孝弘
プロップデザイン・作画監督
竹内一義
メカデザイン・エフェクト作画監督
渡辺浩二
色彩設計
成毛久美子
美術監督
狹田 修/新林希文
編集
重村建吾
音楽
池 頼広
録音演出
名倉 靖
音響デザイン
笠松広司
アニメーション制作
STUDIO4℃
制作
Project Itoh
配給
東宝映像事業部

タイトル情報

ジャンル
アニメアニメ映画
作品タイプ
SF
製作年
製作国
日本
再生対応画質
標準画質
再生デバイス
パソコン
スマートフォン
タブレット
AndroidTV
FireTV
サービス提供
株式会社ビデオマーケット

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