愛と銃弾

愛と銃弾

  • 映画
  • 2017
  • イタリア

死んでも、愛して

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タイトル紹介

才気みなぎる鬼才エンタテイナ―、マネッティ・ブラザーズが放つ、ノワール、アクション、ロマンス、そしてミュージカル? 悪いのは男か女か 太陽は輝き、マフィアが笑う 紺碧のナポリ湾で、飛び交う銃弾に愛は勝てる?

見どころ

ローマ出身のマネッティ・ブラザーズは、前作『僕はナポリタン』に続き、再びナポリを映画の舞台に選んだ。兄のマルコによれば、ナポリは、「演劇、音楽映画、建築に関する限り、文化の首都」なのだ。前作以上にナポリ音楽への愛着が感じられる。ノワールとミュージカルの意外なジャンルの融合が生まれたのも、ナポリ音楽へのリスペクトあってのことだろう。チーロを演じたナポリ出身のジャンパオロ・モレッリによれば、本作は、カンツォーネの織り交ぜられたナポリの大衆音楽へのオマージュであり、歌詞がストーリーを動かす点が他のミュージカルとは異なる。本作は、第73回ヴェネツィア国際映画祭のオープニング作『ラ・ラ・ランド』へのマネッティ・ブラザーズ流の返歌ともいえよう。 映画『ゴモラ』にヒットによって定着した、ナポリの暗い灰色のイメージを反転させることも監督の狙いのひとつである。たとえば『ゴモラ』の舞台となったスカンピーア地区の集合住宅を、アメリカ人観光客が訪れる場面、麻薬密売人の巣窟と化したこの地区が、コロッセーオやエッフェル塔に匹敵する観光地としてアイロニカルに描かれているのだ。 ボスの妻で、シネフィルのマリアが語る通り、本作には様々な映画への言及がある。『007は2度死ぬ』(67)、デヴィッド・フィンチャーの『パニック・ルーム』(02)、さらにはブルース・リーのカンフー映画。音楽と台詞が完璧に調和したミュージカルとして監督が意識したのは、1978年のアメリカ映画『グリース』である。 劇中でファティマが唄う曲「L’amore ritrovato(愛は再び)」は、映画『フラッシュダンス』(83)の主題歌「What a Feeling」にイタリア語の歌詞をつけたもの。血だらけの死者たちが砂浜で踊る場面は、マイケル・ジャクソンのアルバム『スリラー』(82)のMVが監督の念頭にあったという。ロザリオを演じたライツ(本職は歌手)の渋い演技と歌が光る。

映像一覧

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キャスト

チーロ
ジャンパオロ・モレッリ
ファティマ
セレーナ・ロッシ
マリア
クラウディア・ジェリーニ
ヴィンチェンツォ
カルロ・ブッチロッソ
ロザリオ
ライツ

スタッフ

監督・脚本・製作
マネッティ・ブラザーズ
脚本
ミケランジェロ・ラ・ネーヴェ
撮影
フランチェスカ・アミトラーノ
美術
ノエミ・マルキカ
衣装
ダニエラ・サレルニターノ
録音
ラヴィーニア・ブルケーリ
音楽
ピヴィオ&アルド・デ・スカルツィ
編集
フェデリコ・マリア・マネスキ
製作
カルロ・マッキテッラ

タイトル情報

ジャンル
映画洋画
作品タイプ
アクション
製作年
製作国
イタリア
再生対応画質
高画質
標準画質
再生デバイス
パソコン
スマートフォン
タブレット
AndroidTV
FireTV
サービス提供
株式会社ビデオマーケット
(C) MODELEINE SRL ・ MANETTI bros. FILM SRL 2016

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