禁じられた歌声
愛を知る前に、自由を奪われた—
タイトル紹介
愛を知る前に、自由を奪われた—
見どころ
2015年フランス・セザール賞7部門独占受賞 2015年アカデミー賞(R)外国語映画賞ノミネート 2015年カンヌ国際映画祭正式出品 2014年ニューヨーク映画祭正式出品 2014年シカゴ国際映画祭正式出品作品 2014年AFL映画祭正式出品 2014年トロント国際映画祭正式出品 フランス映画祭2015正式出品 世界遺産にも登録されている西アフリカ・マリ共和国の古都ティンブクトゥの美しい砂の街を舞台に、 実話をベースに人間の「赦し」とは何かを描いた壮大な叙事詩の誕生! ★少女トヤの目を通して描かれる、自由という砂上の楼閣。 世界遺産の美しき街・ティンブクトゥで何が起こったのか? 西アフリカ、マリ共和国のティンブクトゥ。この世界遺産にも登録された美しい古都からほど近いニジェール川のほとりの砂丘地帯で、 少女トヤは、父キダン、母のサティマ、牛飼いの孤児イサンとつつましくも幸せな生活を送っていた。しかし街はいつしかイスラム過激派の ジハーディスト(聖戦戦士)に占拠され様相を変えてしまう。兵士たちが作り上げた法によって、歌や笑い声、そしてサッカーでさえも違法となり、 住民たちは恐怖に支配されていく・・・。世界遺産にも登録されている古都ティンブクトゥの美しい砂の街を舞台に、愛と憎しみを通して、 人間の「赦し」とは何かを描いた壮大な叙事詩。少女トヤは何を見たのか?そして何を決意したのか? ★フランスにて100万人を動員!! 全世界が慟哭したアブデラマン・シサコ監督作、待望の日本初公開! フランスで100万人の動員を記録!フランスで最高の栄誉とされるセザール賞で最優秀作品賞をはじめ7部門を独占し、 アカデミー賞外国映画賞にもノミネートされた本作は、実際に起きたイスラム過激派による若い事実婚カップルの投石公開処刑事件に触発された、 アブデラマン・シサコ監督により製作が進められた。シサコ監督は、イデオロギーや宗教的対立によって生じる災厄と過酷な現実を 怜悧にみつめながら、人間が抱えている普遍的な宿命の悲劇を、時には詩的に、時には抽象的に、時には荒々しいリアリズムで炙り出した。 世界の変容と人間のエゴを、少女の目を通して壮大な自然のなかで描いた傑作がついに誕生した! 世界遺産の街・ティンブクトゥとは… 泥を支柱に塗り重ね、日干し状にして建てられた城のようなモスクのある、西アフリカ、マリ共和国の砂漠の都市。 黄金郷との噂もあり、ヨーロッパ人にとっては、地の果てにある夢の国のように想像されていたという。
映像一覧
Yahoo!映画 作品ユーザーレビュー
キャスト
- イブラヒム・アメド・アカ・ピノ
- アベル・ジャフリ
- トゥルゥ・キキ
- ファトウマタ・ディアワラ
- イチェム・ヤクビ
スタッフ
- 監督
- アブデラマン・シサコ
- 脚本
- アブデラマン・シサコ、ケッセン・タール
- 撮影
- ソフィアーヌ・エル・ファ二
タイトル情報
- ジャンル
- 映画・洋画
- 作品タイプ
- 社会派・ヒューマン
- 製作年
- 製作国
- フランス
- モーリタニア
- 再生対応画質
- 高画質
- 標準画質
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