井岡一翔×八重樫東(2012) WBA・WBC世界ミニマム級王座統一戦

井岡一翔×八重樫東(2012) WBA・WBC世界ミニマム級王座統一戦

日本史上初のWBA・WBC世界王座統一戦が、ついに実現! WBC世界ミニマム級王者・井岡一翔(井岡ジム)は、2階級制覇の元王者・井岡弘樹を叔父に持つボクシング界のサラブレッド。2011年2月に日本ボクシング史上最短のデビュー7戦目で世界王座を獲得し、以降2度の防衛に成功。2011年の大晦日に行われた2度目の防衛戦では、"1R98秒"という衝撃的なKO劇で、日本中にその実力を証明した。 一方、WBAの世界王者は八重樫東(大橋ジム)。2007年に初めて世界戦へ挑戦するも、判定負け。以降、様々な苦難を乗り越えながら2011年10月に悲願の世界タイトルを手に入れた苦労人ファイターだ。 "ズバ抜けたディフェンスとカウンターの破壊力"が魅力の井岡。対する八重樫は、"多彩なパンチと素早いステップワーク"が持ち味と、共に高度なテクニックを持つ2人の王者。一瞬も目の離せないスリリングな戦いになることに違いなし! 【2012年6月20日 大阪府立体育会館】