ねこ太郎がゆく～猫島・田代島放浪記～

#1

DVD田代島ねこぱらだいすシリーズでは収録しきれなかったシーンで構成。 震災前の若かりし港猫時代のねこ太郎の初々しさに癒されること間違いなし!

#2

藪の中から現れ,ちゃっかり餌をもらうねこ太郎。 蛇を追いかけまわし、縄張り意識で他猫を追いかける、少しも落ち着かないねこ太郎ですが、ほくろちゃんに出会ってほっこり一休み。天真爛漫なその姿にほんのり癒されます。

#3

ねこ太郎の脚は、本当にガッチリしています。 それもこの動画を見れば納得です。 歩く歩く歩く,ちょっと休んでまた歩く! それが好奇心からなのか? 単に落ち着きのない性格なのか? 島の人に「神出鬼没」と言わしめるほどとにかく歩きまわります。 その見事な歩きっぷりには、見る者をして運動のあとのような爽快な癒し効果を与えてくれます!

#4

田代島名所の「猫神社」には、ねこ太郎以前には全くと言っていい程 猫の姿は見られませんでした。 しかし、ねこ太郎が居ついてからは、ねこ太郎が呼び寄せたかのように、次々と猫が居つくようになりました。 この動画では旅行客とねこ太郎の交流の様子(いっても餌をねだっているだけだが)を楽しく垣間見ることができます。そのやりとりを見れば誰しもニヤニヤと癒されるハズです!

#5

ねこ太郎はその生涯の多くを仁斗田地区で過ごしました。 仁斗田で猫たちに餌やりをしてお世話をしていた家もありました。 ねこ太郎もその家周辺で旅行客の荷物をチェックしてまわり、訪れる人を楽しませていました。 なんとも憎めないその様子には癒されずにおれません!

#6

ねこ太郎は震災直後に奥さん猫のクロエと一緒に大泊へ移住してきました。 そして大泊でもみんなの人気者になります。決して物怖じしないその人懐っこさは訪れる人を癒してくれます。

#7

ねこ太郎と一緒に猫神社で過ごす猫たちがいます。 ケンイチさんとヒメコもそんな猫たちです。 平日は猫神社を訪れる人もまばらですが、この猫たちは賑やかに過ごしています。 ですが、ねこ太郎にとっては、思うように餌をゲットできません。 少しふてくされるねこ太郎ですが、工事関係の方が煮干しをくれました。 (何故かソーセージと言いながら) 美味しそうに食べるその姿に、見ているこちらもほっこりと癒されます。