映画「天空からの招待状」予告編
愛すべきものが、みつかりますように。
タイトル紹介
2014年12月20日(土)よりシネマート新宿・六本木・心斎橋ほか全国順次公開!!
見どころ
台湾政府内「國道新建工程局」職員として、20年以上航空写真を撮り続けてきたチー・ポーリン監督が、台湾のドキュメンタリー映画史上最高の製作費3億3,500万円を投入し、全編空撮といういまだかつてない手法を用いて台湾の今を見つめたドキュメンタリー『天空からの招待状』(原題:看見台湾/英題:Beyond Beauty, TAIWAN FROM ABOVE)が、遂に日本劇場公開される。 空中を漂うカメラは、台湾の様々な姿を捉えていく。フォルモサ(麗しの島)と呼ばれる美しい、山・海・田園。一方で、工場の煙突から噴き出る白煙や、工場排水が流れてしまっている河川など、環境破壊の実態も浮き彫りにする。 しかし一方で、そういった自然環境だけではなく、人々の暮らしや日常の営みをも見つめていく。ラストには、台湾最高峰の玉山(3952m)頂上から原住民の子供たちが誇り高く歌う様子が映し出される。チー・ポーリン監督自身も、このシーンの撮影時には思い余って涙したという。自然と人々の暮らし・そして祖先から未来への繋がりへの感謝と希望が感じられる、ハートフルなシーンだ。 本作には豪華スタッフが集結。台湾の世界的名匠、ホウ・シャオシェン(『悲情城市』)が製作総指揮に名を連ね、音楽はアジアの天才、リッキー・ホー(『セデック・バレ』)。劇中の演唱は、同じく『セデック・バレ』で主役を務めたリン・チンタイ。字幕版中国語ナレーションに、ウー・ニエンジェン(『ヤンヤン夏の想い出』)。日本公開版ナレーションは俳優、西島秀俊が担当。 台湾での公開時には、観客動員数100万人以上、興行収入7億円を記録し、ドキュメンタリー映画ながらも2013年の台湾興行収入で第3位にランクイン。口コミで話題が広まり3ヶ月半以上のロングランで異例の大ヒットとなった。そして、2013年金馬奨オリジナル作曲賞ノミネート、金馬奨最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。驚異の話題作が遂に日本上陸だ。 公式HP:tenku-movie.com Twitter:twitter.com/tenku_movie Facebook:www.facebook.com/tenkukaranosyoutaijyou
映像一覧
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キャスト
- 日本語版ナレーション
- 西島秀俊
スタッフ
- 監督・撮影
- チー・ポーリン
- 製作総指揮
- ホウ・シャオシェン
- 音楽
- リッキー・ホー
タイトル情報
- ジャンル
- 韓流
- 映画・アジア映画
- 作品タイプ
- 恋愛・ロマンス
- 製作年
- 製作国
- 台湾
- 再生対応画質
- 標準画質
- 再生デバイス
- パソコン
- スマートフォン
- タブレット
- AndroidTV
- FireTV
- サービス提供
- 株式会社ビデオマーケット