火口のふたり(R15版)
R15+
身体の言い分に身を委ねる、男と女
タイトル紹介
本作は、2009年「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」で山本周五郎賞、2010年「ほかならぬ人へ」で直木賞を受賞し、幅広い世代から絶大な支持を得る白石一文による著作の初の映画化となる。メガホンをとったのは、数々の作品で、男と女のエロティシズムを表現し、キネマ旬報脚本賞に5度輝いた脚本家・荒井晴彦。本作は脚本・監督に挑んだ渾身の一作。出演者は実力派俳優・柄本佑と、活躍の場を広げている新鋭・瀧内公美の2人のみ。数年ぶりの再会をきっかけに、抑えきれない衝動の深みにはまっていく危うい関係を、大胆かつ濃密に演じきった。 他愛のない会話、食事、セックスを繰り返し、「身体の言い分」に身を委ねるふたりの日常の中の性愛。「世界が終わるとき、誰と何をして過ごすか?」という究極の問いを、観る者に突きつける衝撃作。
映像一覧
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キャスト
- 柄本 佑
- 瀧内公美
スタッフ
- 脚本・監督
- 荒井晴彦
- 原作
- 白石一文「火口のふたり」(河出文庫刊)
- 音楽
- 下田逸郎
- 製作
- 瀬井哲也、小西啓介、梅川治男
- エグゼクティブプロデューサー
- 岡本東郎、森重 晃
- プロデューサー
- 田辺隆史、行実 良
- 企画
- 寺脇 研
- 企画協力
- (株)河出書房新社
- 撮影
- 川上皓市
- 照明
- 川井 稔、渡辺昌
- 録音
- 深田 晃
- 装飾
- 高桑道明(※「高」ははしごだか)
- 衣装
- 小川久美子
- 美粧
- 永江三千子
- 編集
- 洲崎千恵子(※「崎」は山へんに立つに可)
- 音響効果
- 齋藤昌利
- 制作担当
- 東 克治
- 助監督
- 竹田正明
- 写真
- 野村佐紀子
- 絵
- 蜷川みほ
- タイトル
- 野口覚
タイトル情報
- ジャンル
- 映画・邦画
- 作品タイプ
- エロス・官能
- 製作年
- 製作国
- 日本
- 年齢制限
- R15+
- 再生対応画質
- 高画質
- 標準画質
- 再生デバイス
- パソコン
- スマートフォン
- タブレット
- AndroidTV
- FireTV
- サービス提供
- 株式会社ビデオマーケット
(C)2019「火口のふたり」製作委員会