花よりおじいさんシーズンIII(ギリシャ編)

#1

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パワーアップして戻ってきたおじいさんたち。リーダーのスンジェ、陽気なシン・グ、情熱的なグンヒョン、末っ子のイルソプ。そして誰よりも頼りになる荷物持ちのソジン。更に今回は新人荷物持ちとしてチェ・ジウが合流。砂漠にそびえ立つ夢の都市ドバイを経て、歴史が息づくギリシャへの新たな旅がいよいよ幕を開ける。荷物持ちの先輩ソジンと後輩ジウの間に流れる妙なムードとは?奇跡の都市ドバイに降り立った一行から目が離せない。

#2

最先端の近代都市でありながら伝統文化を色濃く残すドバイ。旅行2日目の朝を迎えたおじいさんたちと2人の荷物持ちは、ドバイ固有の文化に触れるためイスラム教のモスクを見学するが、靴も履かずにモスクから逃げ出すという予想外の展開に。午後からはスリル満点の砂漠ツアーに参加し、6人6様の楽しみ方で砂漠を堪能。そして旅に出て3日目、ついに一行はドバイに別れを告げてギリシャへと降り立つのだが…

#3

ドバイに続き訪れたのはギリシャ。その魅力にハマったおじいさんたちのアテネ旅行記。ようやく到着した"アクロポリス"。ギリシャ神話の起源と言える場所で神々の足跡を感じるおじいさんたち。アテネのもう一つの見どころ"近代オリンピック競技場"では急きょ短距離走も行われる。果たしてその結果は?ジウの単独ガイドデビューも気になるところ。おじいさんたちはジウなしでは困るのか、ジウがいるから困るのか?

#4

おじいさんたちがギリシャに行きたかった理由の1つは、演劇の起源"ディオニューソス劇場"。憧れの場所を前にした彼らの反応は?一方、荷物持ちが増えて楽になると思っていた今回の旅だが、油断は禁物。レンタカーの手配からナビの入力まで厄介なことばかりで、ソジンは危機を迎える。アテネを出発し"メテオラ"を目指す一行。実際に目の当たりにしても信じ難い自然の素晴らしさ。空中の修道院"メテオラ"とはどんな場所なのか。

#5

再びアテネに戻ってきたおじいさんたち。まずは一足早く帰国するグンヒョンのために送別会を開く。楽しい旅だったからこそ最後まで一緒にいられないことを残念に思う仲間たち。おじいさんたちはこれまで秘めていた胸のうちを語り始める。翌日にはギリシャ文明の中心"コリントス"をジウの単独ガイドで訪ねることに。出発から帰りまで準備万端の体制で臨んだジウ。愛と快楽の都市コリントスで、彼らは遺跡とどう向き合うのか。

#6

旅は人を笑顔にする。ジウの案内で自由旅行を楽しむおじいさんたち。更に今回はソジンがスタッフを引き連れて小旅行に出る。目的地はエーゲ海に面するスニオン岬。不安と期待が入り交じるソジンのツアーを大公開。そしてアテネで無事に合流した一行は、いよいよギリシャ旅行のハイライト、ロマンあふれるサントリーニ島へと向かう。地上の楽園を想像しながら島に降り立つが、彼らを待ち受けていたのは予想外のピンチだった。

#7

いつの間にか迎えたギリシャ旅行の最終日。ロマンの都市サントリーニの夜が深まるにつれ、寂しさも募る。おじいさんたちは居間で語り合い、その寂しさを紛らせる。しかし彼らの旅は終わっていなかった。韓国で再会した2人の荷物持ち。腕を組んで登場したソジンとジウ。2人の間には怪しい空気が。放送では見られなかった旅行秘話と、荷物持ち2人の語りきれない本音を大公開!