Heart to Heart～ハート・トゥ・ハート～

#1

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赤面症による対人恐怖症で社会生活が難しいチャ・ホンド。 唯一外に出られるのは、"お婆さんの変装"をした時だけ。 一方、学歴、職業、財力、家系、ルックス…何一つ欠点のない完璧すぎる精神科医、コ・イソク。相談していた患者が彼の前で自殺を図り、イソクは人生最大の危機を迎えるが…

#2

患者の自殺未遂で、"国民的ドクター"から一瞬で"殺人容疑者"になってしまったイソク。自分の容疑を晴らす唯一の目撃者はヘルメットのかぶった、顔の赤いあの女一人しかいない…。どんな手を使ってでもホンドを自分の味方にしなければならない! 一方、ホンドは、7年間も片思いしていた相手、ドゥスと初めてデートに行く約束をするが…

#3

イソクは、オム教授からの提案で、同じ病院で働くことに。しかし、患者の前で原因の分からない苦しみを感じ続けてきたイソクは、その症状がなぜかホンドと一緒にいるとなくなることに気付く… 一方、ドゥスのところに、セロからの被害届が届くが…

#4

"対人恐怖症"と"患者恐怖症"というそれぞれの弱点をお互いに癒すことにしたホンドとイソク。"お婆さん"変装したホンドは偶然イソクに出くわすことに。 イソクの部屋を訪れたホンドはお酒に酔っ払い、2人は一夜を一緒に過ごすことに…

#5

ドゥスのことが好きでありながら、イソクと一晩一緒に過ごしたホンドは自分を責めるが。風邪を引いたコ会長のために、アン執事はヨンレ(ホンド)に再び戻ってもらえるよう、ヨンレの家まで訪ねて行くが…

#6

徐々にお互い惹かれあうホンドとイソク。二人が仲好くじゃれ合うところを偶然見かけたドゥスはなぜか寂しい気持ちになるが。そんな中、ホンドは、イソクから緊急な電話をもらい、病院の方へ急いで向かう。

#7

ホンドは、病院の火事がイソクの悪戯だったことを知って、憤慨する。 しかし、ドゥスの温かい気配りと突然の告白に戸惑うホンド。 一方、イソクの母はうつ病の症状が日に日に酷くなり、ついに睡眠薬を大量に飲んでしまう。 すべて父のせいだと思うイソクは、また父を責めるが。

#8

ホンドのことが気になり始めたドゥス。 その反面、ホンドは徐々にイソクへの自分の気持ちを確信するようになる。 イソクは、ホンドにヘルメットをかぶらないで病院に出勤するようミッションを与えるが…

#9

イソクが優しくヨンウを抱きしめるところを目撃したホンドとドゥス。 怒ったドゥスは、混乱するホンドを連れて帰るが… 一方、イソクは、ホンドの治療のために人で賑わう大型スーパーを訪れるが、ヨンウからの電話をもらったイソクは、ホンドだけ残しヨンウのところへ駆けつける。

#10

イソクのサプライズに戸惑いながらも嬉しいホンド。イソクへの自分の気持ちに正直になると決心するが。 コ会長は、ヨンレに告白するために彼女の家を訪ねるが…そこで思いがけない人に偶然会ってしまう。

#11

今までホンドがお婆ちゃんの変装をしてコ会長の家で働いていいたことを知ったイソク。 ホンドは、イソクの誤解を解き、彼をなだめるために、イソクが参加したセミナー会場まで訪ねていくが… 一方、セロの誘いでドゥスとギバンは、少しぎこちない送別会に参加する。

#12

イソクが、ホンドが変装してヨンレに成すましていたことを知りながらも自分に言わなかったことに憤慨するコ会長。オ・ヨンレとホンドについて調べてみたコ会長は衝撃的な事実を知ることに。ホンドに会ったイソクの母は彼女のことを気に入るが… しかし、イソクは、祖父のコ会長の反対を受け、極端的な方法を選ぶことに。

#13

イソクの母は、ホンドが昔コ会長の家で働いていたナジュばあさんの孫娘だったことを知り、憤慨する。コ会長は、ホンドとイソクが離れるよう、密かに計画を進める。 一方、セロの積極的なアプローチに、ドゥスは徐々に心を開くようになる。

#14

自分の兄、イルソクを死なせたのが子供の頃のホンドだったことを知ったイソクはショックを受ける。ホンドのところを訪れ、自分の家族を不幸にさせたと彼女を責めるイソク。 結局、イソクは家族にもすべての事実を明かす。

#15

ホンドと別れ、何もなかったように振舞うイソク。彼を見守るコ会長と家族たちも重い気持ちに… 自分が犯したミスを責めながら、辛い日々を過ごすホンドは、結局異常症状を見せる。一方、イルソクの事件を再捜査していたドゥスは、現場で気になるものを見つけるが…