ぐっ!ジョブ #170 愛情を込め磨きに磨いて1匹なんとウン百万円! 尾形養鯉場 動く宝石「ニシキゴイ」で世界に挑む!!

販売終了未定

米国、ドイツ、シンガポール…。輸出先を挙げると切りがない!福岡県久留米市でニシキゴイを生産する「尾形養鯉場」は、いち早く海外に進出!「OGATA」の名で世界に知られている。1年間に生産するのは約15万匹。九州では最大級、全国でも指折りの規模だ。現在、選別・出荷作業の真っ最中。例年であれば海外のバイヤーが訪れ、優雅に泳ぐ色鮮やかなニシキゴイを競り落としていた。だが新型コロナウイルスの影響で、オークションが開けない…。尾形養鯉場の売り上げは海外販売が9割以上を占める。この苦境をどう乗り越えるのか。知られざるニシキゴイ養殖の舞台裏にカメラが迫る。 尾形養鯉場社長の尾形学さん。「ニシキゴイは日本の文化。世界に発信していきたい」と語る。 ニシキゴイは一度に数万~数十万個の卵を生む。その中で、成魚になって美しい模様が出るのは1%ほど。個体を見極める技術や健康状態の見方、餌のやり方など、尾形さんの養殖技術は国内でも「5指」に入ると評される。本物の美しさを生み出せるのは、数十万~数百万匹に1匹の確率。尾形さんは「ニシキゴイは泳ぐ宝石。愛情をどれだけかけるか、素材の磨き方で輝きが違ってくる」と力を込める。門外不出のノウハウとは。 尾形さんが久留米で養殖業を始めた1970年代、主に国内向けだった。ところがバブル崩壊で市場が急速に縮小。1991年の台風19号で自社販売店が損壊したことも重なり、海外に活路を求めた。生産者が直接輸出するのは今も珍しく、オークションを開けば、養殖場を訪れた海外バイヤーが我先にと競り落とす。売り上げの9割以上が海外向けだ。 バブル崩壊、そして台風などの自然災害。多くのピンチをしのいできた尾形さん。コロナ禍を乗り切るため、いま力を注いでいるのが「世界同時ネットオークション」だ。とりわけ東南アジアの新興国に売り込む。「欧米にはある程度、行き渡った。だが東南アジアにはかなりのお金持ちがたくさんいる。彼らにニシキゴイの価値を伝えて市場を作っていくことが、これからの仕事」。手塩にかけた「宝石」が東南アジアの新興国で輝きを増す日は近い! ※出演者 中島浩二・土居祥平 (テレQ2021年1月23日放送)

#170 愛情を込め磨きに磨いて1匹なんとウン百万円! 尾形養鯉場 動く宝石「ニシキゴイ」で世界に挑む!!

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