新宿アウトロー ぶっ飛ばせ

販売終了未定

凶器のような強靭な肉体と野性的風貌の持主、西神勇次、通称シニガミ(死神)は、傷害事件で刑務所へぶちこまれていたが、二年後のいま仮釈放で出所した。 この一触即発の乱暴者を愛想よく出迎えたのは、ジュク(新宿)で顔見しりのドラ息子松方直だった。 直は、体制に反発しながら裕福な家を飛び出し、ヤク(マリファナ)の密売に手を出していたが、最近取引で、失敗をやらかし、時価三千万のマリファナを相榛の修平もろとも何者かに強奪されてた。勇次に近づいたのもその犯人捜しに一役買って欲しかったからだ。 一方、ブツを直に世話したガリバーを主領とする疾風愚連隊は、代金が手に入らず腹の虫が収まらなかった。彼ら若きゲバルト集団は、新宿の盛り場にオートバイで屯しながら牙をむき、たえず直の行動を見張っていた。 険悪な街の空気をよそに、直は、自分で経営するバー「笑子」に勇次を案内した。が、そこのママは勇次がかつて喧嘩別れした恋人の笑子だった。直のいたずらに勇次は一時慣然となったが、ブツと共に蒸発した修平が笑子の弟と知って、犯人捜しに力をかすことにした。勇次はウサ晴らしに一杯あおると、直を連れて通い慣れた新宿の街へ姿を現わした。 勇次の初仕事が始った。直の報せでブツを奪ったチンピラをみかけるや、腕や指をへし折って次々にしめあげていった。そしてチンピラの背後にある友愛互助会という巨大な組織をかぎつけることができた。 血気はやる勇次と直は、敵の本拠地友愛ビルにいっきに殴り込みをかけたが、土壇場で殺し屋さそりのライフルにはばまれ、目的は果せなかった。 目には目をと、直は早速銃器集めに乗り出した。がその矢先、閉店後のバー「笑子」へ修平の服をまとった血まみれのマネキンが届けられた。友愛会の一味だった。もはや修平の死はまちがいなかった。勇次は悲しみに泣きくずれる笑子を優しく抱きしめながら報復を誓うのだった。 この間、直を逆うらみするガリバー達の攻戦はやまなかった。直が恋人かほるのアパートでマリファナ煙草にふけっているころ、妹の神子は疾風愚連隊にさらわれていた。直は仕方なくバー「笑子」の権利書と引換えに神子をとりもどしたが神子が乱暴されたあとと知って再び逆上、ガリバーら数人を相手に大乱闘を始めた。騒ぎに割って入った勇次は、ガリバーらに友愛会にかっぱられたブツを一緒に取り返さないかともちかけて、まんまと成功した。 数日後、勇次、直、ガリバーらは徒党を組み、友愛会の傘下にあるバーは、ことごとく鉄パイプ、角材でうちくだかれていった。友愛会も黙ってはいない。その夜のうちに笑子は心臓をうち抜かれいてカウンターにころがっていた。勇次は死美人と化した笑子への想いをふっきるように、二丁拳銃をふところに店を出た。朝もやの中を勇次を乗せた直のジープ、ガリバー以下、オートバイを連ねた疾風愚連隊が一斉に友愛ビルへなだれこんだ。 ふいをくらった組員は次々に血祭りにあげられていった。大ボスの会長湯浅はブツを抱えて屋上からヘリで脱出を試みたが、たちまち勇次と直の餌食となり、弾丸を満身に浴びてくずれおちた。殺し屋のさそりも死んだ。 ブツを取返して意気揚々の勇次と直はヘリに乗りこみ、空中漫歩とシャレこんで、あてもなく上空へ飛び立っていった。

新宿アウトロー ぶっ飛ばせ

330円〜

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映像一覧

キャスト

西神勇次
渡哲也
松方直
原田芳雄
笑子
梶芽衣子
さそり
成田三樹夫
かほる
中島葵
神子
原田千枝子
湯浅
今井健二
力弥
沖雅也
華子
高樹蓉子
ガリバー
山野俊也
ペペ
小島克巳
メケメケ
前野霜一郎
尾形
深江章喜
菅野
溝口拳
小男
光でんすけ

スタッフ

企画
園田郁毅、藤浪浩
脚本
永原秀一、蘇武路夫、藤田敏八
監督
藤田敏八
撮影
萩原憲治
照明
大西美津男
録音
橋本文雄
美術
千葉和彦
編集
丹治睦夫
助監督
岡田裕
製作主任
松田文夫
スチール
寺本正一

タイトル情報

ジャンル
映画邦画
作品タイプ
アクション
製作年
製作国
日本
再生対応画質
高画質
標準画質
再生デバイス
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タブレット
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サービス提供
株式会社ビデオマーケット
(C)日活株式会社

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