ぶぶチャチャ 第4話 船まで冒険
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ママの友達から絵ハガキが届く。その絵ハガキに裏の豪華客船の写真にボクは夢中。とても大きくて格好いいのだ。チャチャを誘って、どうしても見に行きたい。海鳥たちに方角を聞いて、海へとダイブするチャチャ。しかし、走れども走れども船は見えて来ない。泳ぎ疲れたチャチャは、なんと海の上で寝てしまった。 つられてボクもウトウト。ビクッと目が覚めたのは、鮫が近づいて来ていたからだ。疲れていたはずのチャチャも猛スピードで泳ぎ出した。すると、前方に見えて来たのは、あの豪華客船だ。チャチャとボクは必死で、その船に乗り込む。中には、映画館やレストラン、プールなどもあって、一つの街みたいだ。けれど、困ったのは、船がどこへ行くかわからないことだ。「きっと、外国だぉ」ボクは、勝手に家を出て来たことを後悔する。パパやママたちは心配しているに違いない。二人は、不安なまま、どこかの港に着くのを待った。夕方、船は港に入ってゆく。そこには見覚えのある顔が……「ママだ!」そう、この船は、グリーンヒルタウン近くの港に入港することになっていたのだった。ホッとし、そしてママに見つからないように船を降りるボクとチャチャ。が、見つかってしまう。「どうしてここにボクが?」ママはそんなことより、ボクに本物の船を見せてあげられて良かったという。「ほら、凄いでしょ?」自慢そうに言うママだったが、ボクは船のことはもう何でも知っているのだった。
キャスト
- ボク
- 笹本 優子
- チャチャ
- 長島 雄一
- ママ
- 田中 敦子
- パパ
- 鈴木 琢磨
- マリー
- 川田 妙子
- キャサリン
- 高田 由美
- ニック
- 西村 朋紘
- ダァーおじさん
- 有本 欽隆
- ナレーション
- 有本 欽隆
- キシリー夫人
- 杉田 郁子
- カバトラック
- 江川 央生
- ブルロボ
- 宇垣 秀成
- ぶぶピョコ
- 長尾明希
- 12話受付嬢
- こはた あつこ
- グラッケン
- 川平 慈英
- サラ
- 早見優
スタッフ
- 原作
- Iku、アミノ、おけや、あんざい
- エグゼクティブプロデューサー
- Iku
- 企画
- 安西 武
- 監督
- アミノテツロー
- 原案・構成
- おけやあきら
- キャラクター原案
- 西田 寛治
- キャラクターデザイン
- 越智 信次
- 美術監督
- 東 潤一
- 色彩設計
- 渋谷 圭子
- デジタルグラフィック
- 田中 恒嗣
- 撮影監督
- 諫川 弘
- 編集
- 松村 正宏
- 音楽
- つのごうじ
- 音楽製作
- バンダイミュージックエンタテインメント<br />ジャパンデジタルエンターテインメント
- 音響プロデューサー
- 南沢 道義
- 音響監督
- 本田 保則
- 音響製作
- HALF H・P STUDIO
- プロデューサー
- 野澤 勝彦
- 制作担当
- 安楽 春一
- 製作
- 童夢 ジャパンデジタルエンターテインメント
タイトル情報
- ジャンル
- アニメ・テレビアニメ
- 作品タイプ
- ファンタジー
- 製作年
- 製作国
- 日本
- 再生対応画質
- 標準画質
- 再生デバイス
- パソコン
- スマートフォン
- タブレット
- AndroidTV
- FireTV
- サービス提供
- 株式会社ビデオマーケット
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