マスターズ・オブ・セックス シーズン4 第02話
ヒュー・ヘフナーの仲介により、バージニアとマスターズは名目上は一緒に仕事を続けることにしたものの、実質はそれぞれ新しいパートナーを採用して別々のチームとして動くことに決めた。セントルイスに戻ったバージニアは、新婚生活が順調だと見せかけるために、ダンからの花束と愛のメッセージを偽装する。彼女は自分とマスターズとの決裂については伏せたまま、マスターズの新しいパートナー候補である医師のナンシー・ルヴォーの採用面接に臨む。ベティとレスターを患者に見立ててナンシーに面談をやらせてみると、彼女はマスターズとバージニアの研究成果をよく勉強しており、パートナーとして不足はないことが分かった。バージニアは刑事訴訟などの診療所が抱えている問題の分担についてマスターズと相談し、患者とのやりとりを記録するために診療所内に録音機器を導入することを提案する。マスターズは自分に断酒プログラムは必要ないと主張し続けるが、彼を後見するルイーズは諦めない。彼女はリビーに家を追い出されたマスターズを、知人のアパートに住めるよう手助けする。マスターズはリビーと家族の問題について話し合いを持とうと試みる。一方バージニアは以前世話になった臨床心理士のロイド・マデンを自分のパートナーに勧誘するが、マデンに断られる。そんなバージニアに、ナンシーが友人のアート・ドリーセンを推薦する。形だけの面接をして断るつもりのバージニアだったが、ドリーセンもまたマスターズとバージニアの研究をよく勉強しており、バージニアは感心する。リビーに不倫のことを謝ったマスターズは、リビー自身の不倫について告白される。マスターズのパートナーに決まったナンシーは、バージニアのような重要な役割を果たそうと気負う。マスターズはナンシーとの間に性的な親密さが生まれないよう、お互いに問診票を記入し、秘密を持つことを禁じる。リビーは自分の離婚弁護士に雇ってほしいと申し出る。バージニアはドリーセンを採用するが、実はドリーセンとナンシーは結婚していた。
キャスト
- ウィリアム・マスターズ医師
- マイケル・シーン
- バージニア・ジョンソン
- リジー・キャプラン
- リビー・マスターズ
- ケイトリン・フィッツジェラルド
- ベティ・ディメロ
- アナリー・アシュフォード
スタッフ
- 監督
- コリン・バックシー
- 脚本
- ミシェル・アシュフォード
タイトル情報
- ジャンル
- ドラマ・海外ドラマ
- 作品タイプ
- 社会派
- 製作年
- 製作国
- アメリカ
- 再生対応画質
- 高画質
- 標準画質
- 再生デバイス
- パソコン
- スマートフォン
- タブレット
- AndroidTV
- FireTV
- サービス提供
- 株式会社ビデオマーケット