ケータイ刑事 銭形舞 #7 忙しすぎる死体!チーフ脚本家殺人事件
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"林誠人様へ・・・舞ちゃん大好き男より" 「ケータイ刑事 銭形舞」毎週楽しく見ています。一見、番組のファンからと思われる書き出しで始まる手紙。しかし、手紙はこう続く。 だけどな!林誠人!お前の考えるトリックはイマイチなんだよ! それでもプロの脚本家か? 俺が手本を見せてやる。ものすごいトリックで、お前を殺す。 おいしらんぞ林め! "脚本家の命より原稿が大事" 林さんは、~草野球大会殺人事件~の原稿に取り組んでいる最中だった。ドラマ分室、という小部屋に閉じ込めて、強制的に原稿を書かせているが、いっこうに続きがあがってこない。このままでは、放送に間に合わない、というくらいの遅れ具合だった。セカンドライターの渡邉睦月は言う。「林さん、警察に行きましょう。」プロデューサーの丹羽多聞アンドリウとディレクターの田沢幸治は言う。「ウチの原稿を書き終わるまでは、警察はなし。」 "林さんが消えた!?" 林さんが原稿を書いているのは、港区赤坂のTBS会館8階のドラマ分室。現在、TBS会館で使われているのは、8階と、各階のエレベーターホールのみ。1階の出入り口には、警備員がおり、林さんはそこにいる限りは安全と思われた。しかし、林さんへ差し入れを買って、睦月さんが戻ってくると、ドラマ分室はもぬけの殻。そして、『林誠人の命はもらった』という、手紙が残されていた。"エレベーターには!?"林さんが座っていた椅子はまだ温かかった。まだ遠くへは行っていないはず。しかし、8階を手分けして探すが、林さんは見つからない。エレベーターホールに集まる面々。その時、一機のエレベーターが到着。エレベータのドアが開く。そこには・・・!!!
キャスト
- 堀北真希
- 山下真司
- 佐藤二朗
- パパイヤ鈴木
- 寺田農
- 内田春菊
- 半海一晃
- 水野晴郎
- 織本順吉
- 尾野真千子
- 三船美佳
- 大河内浩
- 伊藤高史
- 十川史也
- ミスターちん
- 田中要次
スタッフ
- プロデューサー
- 丹羽多聞アンドリウ、荒井 光明、田沢 幸治
- 監督・ディレクター
- 鈴木 浩介、三原 光尋、安藤 尋、田沢幸治、麻生学
- 脚本
- 林誠人、渡邊 睦月、三宅 隆太、いずみ吉絋、中邨武尊
- 制作
- BS-i、DREAMAX TELEVISION
タイトル情報
- ジャンル
- ドラマ・日本のドラマ
- 作品タイプ
- サスペンス・ミステリー
- 製作年
- 製作国
- 日本
- 再生対応画質
- 高画質
- 標準画質
- 再生デバイス
- パソコン
- スマートフォン
- タブレット
- AndroidTV
- FireTV
- サービス提供
- 株式会社ビデオマーケット
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