ボクの私鉄図鑑 ~黒部峡谷鉄道編~

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富山県の名湯・宇奈月温泉から険しい山々を分け入り、日本随一の急流・黒部川沿いに走るトロッコ列車、黒部峡谷鉄道を紹介する。宇奈月を出発してすぐに渡るのは「新山彦橋」。橋を渡る列車の音がやまびことなって宇奈月温泉街に聞こえるところから名づけられた。 また、黒薙駅からは黒薙第二発電所へ非電化の支線が伸びている。この発電所は大正15年、黒部川の急流と豊富な降水量を生かした電力開発のために敷設。建設資材や作業員の運搬のため、トロッコ列車が大活躍した。現在でも道路がなく、関西電力の専用列車が頻繁に通っている。 他にも、近辺の名湯や河原を掘ると温泉が湧き出る露天風呂など、観光スポットも紹介する。