ゴリラ 警視庁捜査第8班 第41話 生命果つるとも
脚本/宮下隼一 監督/村川 透 1990年3月4日放送 【あらすじ】 麻薬組織の炙り出しに動いていた伊達たちだったが、取引現場を押さえようとしたときに手違いで子供に銃弾が当たってしまった。しかし、その子の血液は特殊で血液の到着までに時間がかかるため、日本に4人しかいないという適応者を捜すことに。見つけ出した唯一輸血可能な尾崎卓也(鈴木)を病院に連れて行くが、忽然と姿を消してしまう。尾崎はどこへ消えてしまったのか? そして伊達も囚われの身に! 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.及びサブタイトルも同じ。脚本では、子供の広瀬守の血液型は「Rhマイナス・A・M凝集系・F抗体・ロブシュタイン家系型」と記述。伊達が塩田に尾崎が姿を消したことを報告する電話の会話中、脚本では「そんな事俺に言われても判りませんよ。手続きも済ませてあとは輸血するばかりだったンですから。何が何だかさっぱり……」と苛つくセリフがあった。尾崎が大塚(片岡)と庄司(川上)と接触していた場所は、脚本では「六本木のゲームセンター」だった。なお、本話のベースは『西部警察』第91話である。 〈スタッフ〉 撮影/高橋達美 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/児玉宜久 記録/斉藤能子 制作担当/浅野謙次郎(現・浅野謙治郎) 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/笠原尚義 コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 鈴木雄大、片岡五郎、川上 泳、村野友美、中村孝雄、 中村博之、山根鉄仙、野坂きいち、にしうち あきら、 星野 晃、加藤ルリ子、浦 修一、土谷美信、高野光平、 小金沢篤子、松本隆司、阿部幸弥、村上裕規、柏谷 樹、 青木五郎、グループ12騎会、クロキプロ
キャスト
- 渡 哲也
- 舘ひろし
- 神田正輝
- 谷川 竜
- 加納みゆき
- 田中美奈子
- 秋山武史
- 谷 啓
- 鈴木瑞穂
タイトル情報
- ジャンル
- ドラマ・日本のドラマ
- 作品タイプ
- 警察・刑事
- アクション
- 製作年
- 製作国
- 日本
- 再生対応画質
- 高画質
- 標準画質
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