掲載期間:2016年7月15日~終了日未定

掘り出し映画特集

GYAO!の映画担当バイヤーが熱くオススメする"今月の名作"。期間中無料でお楽しみいただけます。

9月25日更新

  • アポロンの地獄(1967)

    ギリシャ悲劇「オイディプス王」を映画化

    赤ん坊を殺すことを命じられていた男は、赤ん坊がかわいそうで殺せずに荒野に置き去りにする。赤ん坊は他の男に拾われコリントスの王が神から授かった子だとして育てる。やがて赤ん坊は成長し、神託を求めに行くと「お前は父を殺し母と交わるだろう」と告げられる。恐ろしさからコリントスに帰れなくなり、荒野をさまよう旅人となるが……。
    冒頭と最後に現在(といっても撮影当時なので60年代ですが)のイタリアが挿入されていますが、舞台が古代から現在に一気に引き戻されることで、悲劇が現在にも続いているかのような気持ちにさせられます。子供のころギリシャ神話やローマ神話を読みあさっていたことがあったのですが、映像にすると結構生々しいですね。
    (K嬢)
    配信期間:9月29日~10月28日

  • 女優マルキーズ(1997)

    踊り子から一躍スターへ。17世紀のフランスに実在した、女優の半生を描く

    ソフィー・マルソー主演、フランス演劇界伝説の女優、マルキーズ・デュ・パルスの波乱に満ちた生涯を映画化。小さな町の踊り子からパリへ渡って女優を目指すマルキーズの心情と、男たちを惑わす魔性を見事にマルソーが演じ切っています。彼女でなくては作品が成り立たなかったと思わせる熱演をお楽しみください。
    (ナターシャ)
    配信期間:10月1日~10月31日

  • ふぞろいな秘密(2007)

    石原真理子の激動の人生に迫る!

    最近、ニュースでの報道が記憶に新しい石原真理子。その石原真理子が10年前に自身の自叙伝(というか暴露本)を自ら監督して作ったのが本作です。暴露本の映画化だけにそれなりに実名は伏せてはいますが、交際していた玉置浩二を山置としていたり、バンドの安全地帯をセーフティゾーンとしていたりと結構、失笑レベル。とはいえ、当時はその美貌で世間の注目を浴びた彼女のエグすぎる人生譚は一見の価値あり。
    (トニー・ワン)
    配信期間:10月5日~11月4日

  • OUTRAGE 全員標的(2009)

    「アウトレイジ」最新作を観る前にぜひ

    10月に北野武監督主演の人気シリーズ「アウトレイジ」の最新作で完結編が劇場公開されますが、こちらは同作のタイトルと重複しているものの洋画のアクション作品となっています。とはいえ、単なるバッタもんというわけではなく、主演はタランティーノ監督の「レザボア・ドッグス」「キル・ビル」でおなじみのマイケル・マドセンなので、B級の域を超えたアクション映画となっています。まあ、やくざは全く関係ないですが(笑)。
    (トニー・ワン)
    配信期間:10月7日~11月6日

  • トム・ソーヤー&ハックルベリー・フィン 【吹替版】(2014)

    不朽の名作小説「トム・ソーヤーの冒険」を再映像化

    少年トム・ソーヤーは、友達のハックルベリー・フィンと猫の死骸を埋めるため、夜中に墓地に行くが、そこで偶然インジャン・ジョーが人を殺すところを目撃してしまい……。
    「SUPER 8/スーパーエイト」のジョエル・コートニー主演で「トム・ソーヤーの冒険」を映画化。吹替版ですのでお子様と一緒に楽しめると思いますし、大人が見ても童心に帰ってワクワクできると思います。ハック役のジェイク・T・オースティンがハックにしてはイケメンでした。ちなみに私事ですが、幼稚園のお遊戯会でトム・ソーヤー役を演じました(演じたのは猫の死骸を埋めに行くパート)。
    (K嬢)
    配信期間:10月10日~11月9日

  • 世にも怪奇な物語(1967)

    怪奇と幻想が渦巻く悪夢の世界。3編のオムニバス作品集

    怪奇文学の巨匠エドガー・アラン・ポーの原作を、ヨーロッパの名監督3人が映像化したオムニバス・ホラー。短編集なので非常に見やすく、短編だからこそ作りが問われますが、それぞれ違うテイストで最後まで楽しめます。類似タイトルの日本の名シリーズも影響を受けたとされる逸品。
    (ナターシャ)
    配信期間:10月15日~11月14日

※10月13日~11月12日にて配信を予定しておりました「ノスタルジア」は、都合により配信未定となりました。

バイヤープロフィール

  • K嬢

    映画は派手なものから地味なものまで、邦画も洋画もアジア映画も何でも見てしまいます。最近はタイのとある映画を見て心が温まり、タイ語のテキストを買ってしまいました。ジャンルも幅広く観ますが、特に表現の激しいアジアのヤクザ映画を好んで見ます。苦手なのは洋画のラブコメ。

  • トニー・ワン

    年間400本の映画を鑑賞する、謎の中国系バイヤー。Yahoo!映画の「トニー・ワンのロサンゼルスレポート」でおなじみ。

  • ナターシャ

    映画は観ずして後悔しないために食わず嫌いをせず極力観る様にしてます。基本的にはラストがどんでん返しの作品やダーク色が強い作品を好んでいます。映像作品の良いところの一つはその世界に入り込んで現実を忘れさせてくれる部分なので俳優さんの演技等で現実に引き戻されるとしょんぼりします。邦画も洋画も一生かかって見切れない程ある作品達はどれも素敵な出会いの一つです、是非まず手を伸ばしてみて下さい。

  • くだ巻き'やし'べえ

    ハリウッドからアート系まで、B級ホラーもドラマもアニメも好きな作品は好き。映画を観て、横丁の飲み屋で一杯やりながら映画を語るのが好き。最近は年のせいか人情系に弱くなってきた。

  • ラヤ・R

    ミュージカル、王道ハッピーエンディング、アート系ドキュメンタリー作品が大好物な一児の母。ジャンルを問わず幅広い作品を観ていますが、血みどろスプラッタはちょっと苦手。観た後にほっこり余韻が残るような作品を多く紹介していけたらと思います。

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