歌詞

夜店の花火

宮城まり子

作詞
菊田一夫
作曲
宮城秀雄

「ぎゅうぎゅうと鳴るランドセル

大っきな草履袋、新しいお洋服、ピカピカの靴

桜の花の咲く頃、

私はお母さんに手を引かれて入学式に行く。

一年生を見ると、元気で入学おめでとう、

と心の中で思います。

幸せそうで可愛い一年生。

真新しいランドセルを見ると思い出します、

私の一年生のときのことを」


幼いあの日の あの思い出は

夜店の花屋の アセチレン

青い灯 赤い花

風邪をひいてた あの晩に

ママは ママは ママはあの世へいきました


ママが寝ていた あの部屋の

窓辺に咲いた 夾竹桃

月日は流れて あの窓に

住む人の顔は 変われども

夾竹桃 見るたびに

ママのやさしい ほほ笑みを思い出す


わたしは夾竹桃の花が好きで嫌い

激しい花の あの強さ

夾竹桃見るたびに ママを思い

涙を流し 花の強さにあこがれる

提供: うたまっぷ