歌詞

いつもあなたは奪ってゆく

おおはた雄一

作詞
おおはた雄一
作曲
おおはた雄一

いつもあなたは奪ってゆく

激しい言葉と 哀しいあざけりで

道の端にあった ちいさな余白さえ

夜の間に塗りつぶして


そうして あなたは 暮らしてきた

これからも ずっと そうするでしょう


そしてある時

良く晴れた 良い風の吹く朝に

あなたは かなしく なるでしょう

奪ってきたものが 全部

あなたには似合わない事を知って


いつもあなたは隠してきた

願いの言葉は ごみ箱の中に

道の端に芽吹いた ちいさなつぼみさえ

夜の間に摘んでしまって


そうして あなたは 生き延びてきた

これからも ずっと そうするでしょう


そしてある時

良く晴れた 良い風の吹く朝に

あなたは 恥ずかしく なるでしょう

隠してきた事を 全部

誰もが知っていた事に気がついて


あなたに名前はなく

だれの顔もしていない

影のように親しげに

どこにでも現れる

波のない海のように

磨かれた鏡のように

ありのままを映してよ


水たまりに空が映る

子供達は エネルギーを 爆発させてる

あなたの服に 泥がはねて

怒り狂った あなたはまた

町をつくりかえる


そうして あなたは 奪ってきた

これからもずっと そうするでしょう

そしてある時

良く晴れた 良い風の吹く朝に

あなたは さみしく なるでしょう

おわりもはじまりも 全部

あなたには関係のないことを知って


そうして あなたは生き延びてきた

これからも ずっとそうするでしょう

そしてある時

良く晴れた 良い風の吹く朝に

あなたは かなしく なるでしょう

奪ってきたものが 全部

あなたには似合わない事を知って

提供: うたまっぷ