歌詞

季節はずれの走馬燈

古時計

作詞
中村俊男
作曲
おおばひろかず

藍染浴衣で母さんが

夜店ですくった赤い魚

いつの間にか子供が生まれ

小さな世界で幸せそうです

遠くへ逝った母さんに

今年もお祭りみせたくて

窓辺にかけたあの日の浴衣

震えているのは何故ですか

秋の祭りの笛の音が

季節はずれの走馬燈に

ぽつんとあかりをつけてくれました


一枚しかない母さんの

哀しみ知らない頃の写真

いつの間にか黄色くなって

それでも笑顔が綺麗です

やさしく匂う母さんの

桔梗の花の咲いてる浴衣

僕の大事なあの人に

着てもらってもいいですか

心にしみる虫の音が

季節はずれの走馬燈に

ぽつんとあかりをつけてくれました

提供: うたまっぷ