歌詞

月食

雷蔵

作詞
もりおA./るもいの(あがた森魚)
作曲
もりおA./るもいの(あがた森魚)

つかのまだったような気もするし

ずっとつづいてたような気もするし

なぜだろうあんなに すなおになれたんだ

木もれびの月あかりに 言葉は照らされて

いつもなら気づかなかった あなたの声が

夏の夜にすきとおって光ってた


どんなにささやかなささやきも

どんなに他愛のないたわむれも

つかのま すきだったから そうしていたんだね

終りのない夏を二人で いることが不思議で

ほんとの気持ちを知りたくって


あなたの肩に顔をうずめた

月の影もあなたにうづくまる


つかのまだったような気もするし

ずっとつづいてたような気もするし

どんなにささやかなささやきも

どんなに他愛のないたわむれも


つかのまだったような気もするし

ずっとつづいてたような気もするし

いつまではだかの気持ちを見つめあい

いつまでこのままの 二人でいれるだろう

叫びとささやきが夜の宙(そら)の川をわたった

二人を超えて宙(そら)も立ち止まる


どんなにささやかなささやきも

どんなに他愛のないたわむれも

なぜだろう そこにいた ぼくらをとりのこし

ふれあった指先が はなれていくように

時計もサヨナラも たった一夜の夏のわすれもの

いつからそうして僕らはここにいた


つかのまだったような気もするし

ずっとつづいてたような気もするし

どんなにささやかなささやきも

どんなに他愛のないたわむれも


つかのまだったような気もするし

ずっとつづいてたような気もするし

終りなんてない

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