歌詞

Human Factor

androp

作詞
内澤崇仁
作曲
内澤崇仁

分かったと言って息途切れた

選択肢という名の予言に似た嘘つき

子猫のように思えた


そこは誰もが役を演じ

何もかもが価値を成すと

とりわけ意味の無いように思えた


だから君の僕らしい部分を

僕の君らしい言葉で

バレないように曝されぬように

塗り消す


ここには要らない 要らない 入らない

ここには要らない 要らない 入らない

ここには要らない 要らない 入らない

ここには入らない

ここに僕は要らない


ひとつどうしても告げたい

君の名前を呼ぶんだ

涙の粒が夜に紛れてしまう前に


まだヌクモリが消えない

君の名前を呼ぶんだ

それを見た街が揺れた

霞み光り揺れた


分かったふりでムニャムニャと呟く

君は二度も顔を赤く染めた

夕暮れ壁に伸びた闇と遊ぶ


さらに右目の良く見える方と

左の良くしゃべる方で

呆れるように気づかれぬように確かめる


心 痛くない 痛くない 居たくない

心 痛くない 痛くない 居たくない

心 痛くない 痛くない 居たくない

心 痛くない

心 僕は痛くない


でも演じて沢山話した言葉の中に

まだ大切な単語は無かったんだ

言えなかった

そう僕は終わりの傍観者

耳塞いでた手を握り合えば

一度くらい聞くこともできんだよ

話し方を忘れた君のこと

一度くらい話してよ


もうどうしても告げたい

君の名前を呼ぶんだ

涙の粒が夜に紛れてしまう前に


まだヌクモリが消えない

君の名前を叫んだ

それを見た街が揺れた

霞み光り揺れた


ふたつ想い重ねた

君の世界を知るんだ

記憶の粒が時に流される前に


まだ終わりとは言えない

君の名前を叫ぶよ

それを見た今日が揺れた

きらり光り揺れた

提供: うたまっぷ