歌詞

海とゼリー

COIL

作詞
オカモト・OK・サダヨシ
作曲
オカモト・OK・サダヨシ

生まれるまえの記憶でここへ来たことを思い出した

そのときもただこうして海を眺めていたんだった

防波堤に座って僕はなにを見ていたの?

深い闇の向こうの淡い光?


それは透明な色で縁どられてんだよ

なにかやわらかいものが今手に触れたんだ

濡れたような冷たさと静けさを持ってる

ゼリーのように虚ろで弱くて強いものを


思いどおりになんていかないことを知っていた

強く歪んだギターでやさしいうたを歌ってくれ

波の音は僕に何を教えようとしたの?

遥か遠い雲の鈍い光?


やがて夜が訪れて飲み込んでしまうんだよ

すべての愛もそこから抜け出せはしないのさ

限りない闇の果てではじめて知るんだよ

ゼリーのように虚ろで緑で赤いものを


誰もいない場所で僕は夢を見ていたの?

そして幻のような淡い光…


それは水晶の舟で導かれてんだよ

なにかやわらかいものが確かに触れたんだ

濡れたような冷たさとやさしさをもってる

ゼリーのように虚ろで弱くて強いものを

提供: うたまっぷ