歌詞

この朝はどこかの夜更け

南こうせつ

作詞
長井理佳
作曲
南こうせつ

この朝は どこかの夜更け

目覚める人

眠りにおちる人

たった一つの 丸い星に

光があたり 繰り返される

永遠の約束


あの勝利は だれかの敗北

抱き合う人

心を閉ざす人

たった一つの 丸い星の

どこかに生まれ まわりはじめる

いくつかの物語


その頂きは 光の瓦礫

かけがえのないもの

なくした人たちの

涙のしずく 乾かずに

かけらのままで 積まれている

たんぽぽの咲く下


はるかからはるかへ

打ち寄せるいとなみに

きづかぬふりで 生きていくぼくを

小さな子どもの瞳の中で

だれかが見ている


きのうから きのうからあしたへ

重ねてゆく

重ねてゆく伝言に

錆びつく耳を 傾けないぼくを

みんなが帰った風だけの丘で

だれかが見ている

だれかが見ている

提供: うたまっぷ