歌詞

悲しみの海の深さを

加藤登紀子

作詞
加藤登紀子
作曲
加藤登紀子

悲しみの海の深さを 誰が知っているだろう

愛する者をなくした時 何も見えなくなった

この手に触れる温もりを ただ探し続けた

この世にたった一人きりの 迷い子のように

泣きたい夜に 泣けもしないで 明日はどこから来る

あふれる思い 誰にも言えず 一人眠る夜に


降り続いた雨がいつか 降り止んだ朝に

病み上がりの様に 密やかな太陽が見えた

「なんて素敵な朝なの」と君の声が聞こえた

すぐそこに笑いながら 微笑んでいる君が

信じられない 信じたくない あの日のすべてを

君はまだここにいるよ 僕のそばにずっと


忘れない永遠に 生き続けてる君を

忘れない永遠に 生き続けてる君を


苦しみの嵐の中で 誰もがやさしくなった

愛するものを見つけた時の 少年のように

何もかもが嘘のように 消えていってしまうよ

誰もがどこか遠くへ ちりぢりになって

悲しみの海の深さを 忘れずにずっと

心に抱いて いつまでも君といたいのに


忘れない永遠に 生き続けてる君を

忘れない永遠に 生き続けてる君を

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