歌詞

42キロの青春

白鳥座

作詞
たかひらゆたか
作曲
たかひらゆたか

フライドポテトの香りの中できみは

買ったばかりのLPレコード

大事そうに抱え少し困った様な顔で

僕を見つめた


そんな風にきみと出会って恋に落ちた

涙が出そうな位なつかしい日々

赤いブックバンド重い辞書とノート

そしてきみの甘い香り


忘れるはずも無い想い出だけどもしも

今日すれ違い様きみが呼び止めてくれなけりゃ

気付かずに居た

ああ あの頃のきみは42キロの

青春を生きていて

ああ 一番自由な風の中で煌めいていた


通り過ぎたものは何もかも美しく

ほんの小さな事まで輝いてる

きみの笑い顔にボタンダウンのシャツと

ブルージーンがとても似合った


それぞれに過ごした季節を跳び越えて

昨日の続きの様な気もするけど

何よりも確かにきみの左手の指輪が

時の流れ教えている


きみが出した答えできみの道を歩いて

きっと何処か遠くで僕も見ているからそのまま

変わらずに居て

ああ あの頃のきみは42キロの

青春を生きていて

ああ 一番自由な風の中を歩いていた

提供: うたまっぷ