歌詞

傷跡

溝渕文

作詞
溝渕文
作曲
溝渕文

ひと事のような恋を 軽々と飛び越えて

ひと晩眠って起きる それでまた元通りさ

ひらひらと舞うように 僕の方近寄って

ひんやりとした手で 僕の頬にそっと触れた


深入りはごめんだ

はなれられなくなった時どうしたらいいの

おっかなびっくり生きてたら

君に出会ってしまった


君で僕を塗りつぶしてくれ

また余計なこと考え始めてしまいそうなんだ

そらさず僕だけを見つめてくれ

青ざめた体で動けなくなってしまう前に

愛をひとつ そっと願う

目が覚めても 君がいる


ひと目見ればわかる 君は違う 僕にとって

ひと言交わすだけで ひとりがこんなに寂しいとは

ひと思いにこのまま 抜け出してしまおうよ

ひるがえした背中に 甘い蜜でも塗ってるような


もっと知りたい

君を僕の部屋に閉じ込めてしまいたい

押したり引いたり 意味がない

痛いほどわかるんだ


唇で隙間をふさいでくれ

息もできないくらい君を近くで感じていたいんだ

抱き寄せた体であたためてくれ

僕が必要だと今君がわからせてくれ

指でなぞる 胸にうずめる

宙に浮いてる 君と飛んでる


めくるめく世界はどこまでも

時々狂ってしまう僕を優しく包んでしまう


傷跡が残るくらい抱きしめてくれ

「どうかしてしまった」と笑ってくれてかまわないから

君の記憶を僕にくれ

何もかも全て独り占めしてしまいたいんだ

愛をひとつ そっと願う

目が覚めても 君がいる

提供: うたまっぷ