歌詞

この売り場から一等が出ました

AMEMIYA

作詞
AMEMIYA
作曲
AMEMIYA

当たりますようにと 優しい声を添えて

この小さな箱で人に幸せ 配り続けて20年

誰よりも幸せを 欲しいのは私なのに

この売り場から一等が出ました


夢見てやって来た東京 初めて付き合った人に

騙され借金背負わされ 逃げられいつしかシングルマザー

この売り場から一等が出ました


振り込まれない養育費

返しても返しても減らない利息

この売り場から一等が出ました


出来る事なら娘を 高校に行かせてあげたい

この売り場から一等が出ました


娘の進学資金 どうにか工面しようと

あらゆる知人に 何度頭下げたでしょう

一度挨拶しただけの人の所にも行きました

この売り場から一等が出ました


ねえ お母さん

私中学を出たら 就職するつもりよ 隣町の糸工場で

だからもうお金の心配することないのよ

この売り場から一等が出ました


娘を強く抱きしめて

ダメ元で売りに行ったパンティ

この売り場から一等が出ました


夜はウサギの耳をつけて

繁華街で佇んでいます

この売り場から一等が出ました


生まれ変わったら

綺麗な桜になりたい

この売り場から一等が出ました


止まらない環境破壊

目を閉じると 聞こえる地球の 悲鳴

Oh

この売り場から一等が出ました


この売り場から一等が出ました

ah ah

提供: うたまっぷ