歌詞

花残り月

nano.RIPE

作詞
きみコ
作曲
佐々木淳

古びたコトバ繰り返しつぶやいてみる

伸ばしたままの爪痕はほら消えないよ


探し物なら見つかるように置いてくよ

少しずつ変わるでしょう 街の色と共に


旅慣れないぼくの両手は

つまらない荷物でうまく手も振れないけど


遠く離れた空へと向かうよ 隠しても隠せない弱さに

春の風は優しくそれでいて強く 花びらヒトツ宙に舞う


並んだきみがいつものように笑うから

迷わないふりをした きっときみもそうでしょう


さよならはまだ歌わない コトバに変わらない

想いは深くにしまいこんで


遠く遠く離れた空へと向かうよ 失くしたり手にしたりしながら

ヒトリきりではないけどフタリでもないから

届かない夜もあるだろうけど


ぼくが残した花びらに書いた不確かな未来の行方は

だれが知るでもないけど伝えられないけど

忘れることもないだろう


そして遠く離れた空へと向かうよ 隠しても隠せない弱さなら

春の風に溶かしてぼくごと溶かして 流されるままに泣くよ


春の風は優しくそれでいて強く 花びらヒトツ宙に舞う

提供: うたまっぷ