歌詞

翠緑の翼

D

作詞
ASAGI
作曲
HIDE-ZOU

朧げにある 雲が象る黄金の空を最後に目にした

翳りゆく陽は闇へと沈み 月を探して凪は風となる


知られざる世界 眠れるおまえにそっと触れて

別れのくちづけ 嵐の晩に


儚く過ぎし命を攫う時の憂いが訪れるまでは


姿は見えずとも離れない 私はいつも見ている

木の葉が揺れたら思い出して 在りし日々を


翼よ 私の背に宿り空へと運べ

誰の目も届かぬ場所ならば涙も流せよう

流れし夢なら何度でも追いついてみせる

巡る悲しみよ去れ


受け継ぎし者よ 何を語らずとも感じる

葉脈の端で出逢った雲孫は頷いた


吹きすさぶ心へと新しい風が舞う

変わらぬ想いを今届けよう


翠緑の翼よ 私の背に宿り空へと運べ

誰の目も届かぬ場所ならば涙も流せよう

流れし夢なら何度でも追いついてみせる

巡る悲しみよ去れ


私は長き旅を経て帰り着く 暖かな陽の光が心の中に蘇る

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