歌詞

亘理の冬

水森かおり

作詞
伊藤薫
作曲
伊藤薫

白い浜辺をひとり歩けば

泣いてくれます亘理の砂が

蔵王おろしか舞う風花(かざはな)か

遠くかすんでにじみます


愛は突然にガラスの器のように

もろく傷ついてこわれて消えた

生きれば悲しみ増えるだけですか

わたしの明日はどこですか


髪も凍えるわたしの先に

光りまぶしい鳥の海


あの日あの人は心を変えてしまった

ふたり積み上げたすべてを捨てて

教えてほしいの阿武隈の川よ

別れの理由を今すぐに


いつか春が来て桜が空をそめても

ずつとこの胸はあなたを待つの

ヒュルヒュルヒュルルと風が吹こうとも

せつない涙はかわかない

もう二度と…

提供: うたまっぷ