歌詞

KISSと嘘

杏子

作詞
杏子
作曲
田村玄一

口づけの時 何故 瞳そらすの

そばにいても 焦点がぼやけてる

部屋の片すみ 水槽のイグアナ

一部始終 息をこらして見てる


重なる時 何故 無口になるの

吐息さえも 聞こえない 真空の夜

合わせ鏡 見慣れない横顔

メビウスの輪(なか) 出口の無い二人


ソファのスプリング 強く 軋む

加速を増してゆく どこまでも果てるまで

いっそひと息で 突いて 深く

まばたきの瞬間(あいだ)に Kissと嘘


終わったあと 何故 背中むけるの

濡れた汗が 月あかりに光ってる

くもりガラス ひび破れた すき間から

この魂 抜け出して空に舞う


むきだしの感情 この角膜(め)に焼きつけた

うわ言に聞こえる 深刻すぎるセリフ

お互いが求めた 夢はうたかた

まぼろしに抱かれて Kissと嘘


戸惑いの逢瀬(であい)は アツク 狂オシク

口びるではじまる 奏でる不協和音

隠せないときめき 高く 強く

病みつきの感傷 くり返すいつまでも


lie la lie la lie lie lie.....

まぼろしに抱かれて Kissと嘘

提供: うたまっぷ