歌詞

知ってたよ

豊嶋真千子

作詞
大森祥子
作曲
崎谷健次郎

駅から部屋までの道が

こんなにも長かったなんて

ぼんやりよそ見して歩けば

迷子にさえなれそう


合鍵も一応あったけど

改札で待ち合わせして

一緒に帰ることが好きで

約束をしたあの日のふたり


知ってたよ ちゃんと知ってたよ

君は車道側 いつもあるいてたね

馴れない高い踵 はいた時は

そっと片手 背中にくれたね


形より 100の言葉より

そんな思い出が とても胸に痛い

ひとりきり 今はひとりきり

どこへ帰ろう どんなドア開けよう


しばらくはまだ会えそうで

携帯を握って寝たり

メールのチェックもしつこいほど

してみてはただ溜め息


永遠を欲しがるくらい

無防備じゃないはずだった

ならばなおさら

もっとまっすぐ「ありがとう」ってね、

云えたらよかった


知ってたよ ほんと知ってたよ

きみは重い鞄 いつも持ってくれたね

猫舌の 私に合わせて

ゆっくり紅茶 飲んでくれてたね


形より 100の言葉より

そんな優しさを 抱いた人でいたい

ひとつだけ 何かひとつだけ

ここで私 変われるとしたら


知ってたよ ちゃんと知ってたよ

君は車道側 いつもあるいてたね

馴れない高い踵 はいた時は

そっと片手 背中にくれたね


形より 100の言葉より

そんな思い出が とても胸に痛い

ひとりきり 今はひとりきり

どこへ帰ろう どんなドア開けよう


知ってたよ ちゃんと知ってたよ

君は車道側 いつもあるいてたね

馴れない高い踵 はいた時は

そっと片手 背中にくれたね


形より 100の言葉より

そんな思い出が とても胸に痛い

ひとりきり 今はひとりきり

どこへ帰ろう どんなドア開けよう


どこへ帰ろう どんなドア開けよう

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