歌詞

プロジェクト"HELLO"

THE HELLO WORKS

作詞
THE HELLO WORKS
作曲
THE HELLO WORKS

パソコン 携帯電話の普及 ダウンロードビジネスの台頭

デジタル化により大きく様変わりする音楽業界

21世紀初頭 その荒波に挑んだひとつの新しいバンドがあった


当時のヒットチャートは

誰が聴いても覚えやすく

すごく励まされたような気分になる歌や

容易に泣けるような歌ばかりに独占されていた

さらにテレビコマーシャルでは

過去の名曲や安易な焼き直しが蔓延し

現代的で洗練された音楽は

もう必要とされていないようだった


そのような状況に居心地の悪さを感じていた2つのグループがいた


ひとつは学生時代に合宿免許の宿舎で結成されたラップグループ

スチャダラパー


もうひとつは リーダーの笹沼が

実家のスーパーと親の面倒を弟に丸投げし

至極 無責任なカタチで始めたインストゥルメンタルバンド

スライマングース


もうひとり忘れてはいけない男がいた

『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』が封切られた1967年

大阪で誕生した人型ロボット 名前はロボ宙

チンドン屋 古典落語 コントグループ

色々なものに挑戦したが

結局 残ったのはラップだけだった


そんな 音楽業界になかなか居場所を見つけることが出来なかった彼らが

最後の大勝負に出た


これは 激変する時代の荒波に たった10人で立ち向かった男達の壮絶な

ドラマである

提供: うたまっぷ