歌詞

DON QUIJOTE

eastern youth

作詞
吉野寿
作曲
吉野寿

馬鹿な男が立っている

雨上がりに

唇噛んで太陽が去るのを待っている

連なるテールライトが

河のように赤く流れる国道で

独り突っ立って風の中


憧れて

人の世に焦がれて

窓枠のもどかしさを

飛び越えてやって来た

魂は燃えている

夕焼けに負けない程

無様に転げ落ちたって

どこまでも信じている


見えざる影に刃を振り翳しては

敗れる事が唯一の生きている証

馬鹿な男が立っている

大事そうに胸に抱えているものは

二束三文のシケた詩

二束三文の真実


現れて

忽然と消えて行く

暁の儚さを

携えてやって来た

魂は燃えている

雷鳴を蹴散らす程

励ましなんて用は無い

目隠しで立ち向かう


「明日はきっと晴れる。俺には判る。」

提供: うたまっぷ