歌詞

サーカスの人魚

犬神サーカス団

作詞
犬神凶子
作曲
犬神明

燃えさかる炎の中

たったひとりだけ逃げおくれ

一命はとりとめたものの

見るも無惨な火傷あと


頭をかかえた 両親は

僅かな金とひきかえに サーカスへ売り飛ばした


珊瑚の色の肌をして

真珠の涙を浮かべてる

みめ麗しいその姿

たちまち虜になるという


訳もわからずに 裸にされて

足を縛られ水の中 頭から投げこまれた


父さん母さん どこにいる?

涙をこらえて 待ってても

指切りげんまん もうあたい

帰るところは ないんだね


人魚の噂を聞きつけた

男が娘にこう言った

一緒にここから逃げだして

2人で幸せつかもうと


うまい事言い包めて 夢中にさせて

夜ごと日ごとすり減るほど 客をとらされ続けた


愛しいあの人 どこにいる?

想いをつのらせ 待っている

指切りげんまん もうあたい

どこにも 行くとこ ないんだね


愛しいあの人 どこにいる?

想いをつのらせ 待っている

指切りげんまん もうあたい

どこにも 行くとこ ないんだね


どこにも 行くとこ ないんだね

提供: うたまっぷ