歌詞

竹田の子守唄

犬神サーカス団

作詞
京都府民謡
作曲
京都府民謡

私が三つの時 母親はトラックにはねられて

死にました

駆けつけた死亡現場には 既に内臓の破裂した

血まみれのお母さんが横たわっていました

まだ幼かった私は お母さんの遺体を小さな手で

撫でながら いつまでもいつまでも

子守唄を唄って聴かせていたそうです

父が再婚したのはそれから一年後のことです

新しいお母さんは とても優しそうな人でしたが

少々神経質なところもあって…


守りもいやがる 盆から先にゃ

雪も散らつくし 子もなくし


盆がきたとて 何うれしかろ

かたびらはなし 帯もなし


この子よう泣く 守りをばいじる

守りも一日 やせるやら


はよも行きたや この在所こえて

向こうに見えるは 親のうち

向こうに見えるは 親のうち

提供: うたまっぷ