歌詞

海賊船

BORO

作詞
BORO
作曲
BORO

重くたれこめる 黒い雲の朝だった

俺は傘も持たずに 地下鉄へと急いだ

ホームの人混の中に ステーションマスターが立っている

彼は左手の中に 名誉をつかみ

そして右手には 空虚な愛を握りしめ

その手をひろげて 発車の合図をおくる


地下鉄に乗って ガレージへと急いだ

今日はおやじの 70の誕生日

今日はどうしても いかなくちゃならない

昔 おやじは 俺に話した

人生のチャンスは 朝のサイレンと共に

毎日訪れるんだと 毎日がチャンスだと


海賊になること それが子供の頃の夢

強くなること それが子供の頃の夢

子供の夢におやじは言う おまえの夢は叶うと

祈り続けてみろと言う だから祈り続けた

おやじの両手には 自転車のハンドルが握られ

すすけた工場町の中に 握りしめる名誉などなかった


海賊になることが 俺の夢だった

強くなることが 俺の夢だった

世界を巡るような 男になることが

夢は物語 愛の語りぐさ

めぐる朝がきて 俺はサイレンと共に

人混の海を町工場へと急ぐ 地下鉄に乗って


海賊船の 帆には風をうけ

宝の箱には 光る愛をつめて

地球を平和の 砦にするんだ!!


海賊船の 帆には風をうけ

宝の箱には 光る愛をつめて

地球を平和の 砦にするんだ!!

提供: うたまっぷ