歌詞

赤い糸

RAG FAIR

作詞
市川喜康
作曲
市川喜康

生まれたばかりの蒼い星空

近道のグランド

止まった月日が

胸の小さなかさぶたを

掻きこわした


あのときの僕が もう少しだけ

弱さを見せられたなら

強がりなキミを守れたのかな

あたたかで か細いその手を

握りしめていたかな 今も


切ないくらいに恋をした

けれど 想いは儚すぎて…

すれ違うたびに 結ぼれた糸は

もう 繋げない


うつむいたキミに

思わず僕は気づかないふりした

ふとすれば 恋が淡雪のように

二人をすり抜けそうで


愛するすべさえ 知らぬままに

出逢ってしまったのかな

"あのときの僕が もう少しだけ…"

答えなど 本当はないこと

解ってるのに 探してしまう


切ないくらいに恋をした

キミに会いたくて 涙して…

あれからの僕は どれくらい

前に進めたのだろう


愛しくて キミが愛しくて

けれど 途切れた 赤い糸を

戻らない時間(とき)の最果てで

僕は放せないまま


切ないくらいに恋をした

きっと永遠に忘れない

眩しいくらいに あざやかに

キミと駆け抜けた日々

提供: うたまっぷ