歌詞

スローダウン

長渕剛

作詞
長渕剛
作曲
長渕剛

昨日 初めて出会った女を抱いたんだ

恋というには ほど遠い愛の安売りさ

それなりに楽しくて それなりにむなしくて

気が遠くなるほど 君に会いたいと思った


考えてみると 今までのこの僕ときたら

つかの間の幸せのために

痛みばかり感じてきた

曲がりくねった道に落ちた石ころけとばせば

振り返る足跡はいつも ひとりぼっちさ


Slow Down 怖がることはないさ

Slow Down ここから始まるのさ

Slow Down 重たい荷物をしょって

Slow Down


その昔 幼い少年は気弱な瞳だった

物みな全てが 敵にしか見えなかった

手をさしのべる裏側には

どろだらけのひくつさと

金色の羽に包まれた裏切りがあった


いつのころからだろう 人の心の裏ばかり

見ることを覚え始めてしまったのは

かけがえのない恋人や

かけがえのない親たちから

離れて行ったこの僕が

いつもうらめしく思える


Slow Down 怖がることはないさ

Slow Down ここから始まるのさ

Slow Down 重たい荷物をしょって

Slow Down


小高い丘の上から 愛が欲しくて

誰かに寄り添いたくて

泣いた事もあった

人並みのしあわせこそ 価値あるものだと

気づくまでに

ほんの少し走りすぎちまった


さあごらん この僕の汚れた傷跡を

さあごらん この僕のひきつった笑顔を

人はいつの時代でも 真実が欲しいもの

時として

僕みたいに遠回りする事だってある


Slow Down 怖がることはないさ

Slow Down ここから始まるのさ

Slow Down 重たい荷物をしょって

Slow Down

提供: うたまっぷ