歌詞

泥田坊

陰陽座

作詞
瞬火
作曲
招鬼

旧(ふる)い 縁(よすが)の 田地(でんち)を 蔑(なみ)し 夜毎(よごと) 蕩(つたよ)いて

善(よ)がる 四人(よたり)と 作夜(よんべ)の 与太(よた)は よもや 酔い醒まし


集(たか)る 悪たれ 吹き込む 戯(ざら)け 所詮 友擦(ともず)れと

我(わが)の 早瓜(わさうり) 和院も 嗤(わら)う 童(わっぱ) 我賢(われさか)し


(田(でん) 田 田 耕せ)覆(かえ)さぬ

(田 田 田 耕せ)悴(せがれ)は

(田 田 田 耕せ)迷いね

(田 田 田 出直せ)


とうと 余(あま)して 放した 先は 新(あら)の 曖昧屋

熟田(こなた) 毀(こわ)して 恋里(こいざと) 漕ぐは 黄金(こがね) 拵(こさ)える樹


春を耕し 枕を画(えが)き 鶏唱(けいしょう)は嬌笑(きょうしょう)

当の 豚児(とんじ)は 鶏冠(とさか)を 磨ぎて 取るは 透頂香(とうちんこう)


(田(でん) 田 田 田返(たかえ)せ)返さぬ

(田 田 田 田返せ)輩(やから)は

(田 田 田 田返せ)早去(はよい)ね

(田 田 田 田手放せ)


絶えなば絶えね 吾儕(わなみ)の裔(すえ)

薬も 卦(け)も 手も 尽きし 風

堕ちらば堕ちね 族(やから)の泥

のさばりゃ 憂き名は 廻る


絶えなば絶えね 吾儕(わなみ)の裔(すえ)

薬も 卦(け)も 手も 尽きし 風

堕ちらば堕ちね 族(やから)の泥

祖道(そどう)の 恩誼(おんぎ)を 忘れて

のさばりゃ 己は 要らぬ


(田(でん) 田 田 田返せ)

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