歌詞

12才

財津和夫

作詞
財津和夫
作曲
財津和夫

1948年

海の見える窓のある

平凡な家に生まれた

普通の男の子


体は弱く気は弱く

理屈ばかりでウソぶく

友達のできにくい

12才、少年


空の青さが落ちるかと

いつも見上げていた

どうしてさわれない あの青に

これだけ体の奥までしみ込む

激しい優しさに


放課後になれば近くの

ポスター古びた映画館

白黒のドラマが見せる

大人の世界を


暗闇の椅子にひとりきり

でもいつもラブシーンになると

フィルムが切れてしまう

カラカラと映写機 乾いた音を立てて

連れ戻す現実の世界へ


そう ここは夢の中じゃない

現実さ


人の愛し方分からなかった

でもやっと見つけた

眼を開けて見るだろう

君との2つの心が

青空に溶けて

重なる瞬間を


人の愛し方分からなかった

でもやっと見つけた

眼を開けて見るだろう

君との2つの心が

青空に溶けて

重なる瞬間を

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