歌詞

小学生の夏

ザ・マスミサイル

作詞
高木芳基
作曲
高木芳基

稲刈りの跡をうまく踏んで ザクザクっていわすのが好きだった

空き缶を踵で踏んで 足にはめて歩くのが好きだった

笹舟はどこまで流れるか 牛乳キャップはどこまで強くなれるか

先生は何をしたら泣いてくれるか 意味のある事ばかりやってのけた


だけど あの頃に戻りたいとか 言ってるわけじゃないよ

だけどちょっと 僕はちょっと あの頃の僕と話がしたい


何を追いかけてたんだろう 「虫を追いかけてたんだよ」

急いでもないくせに なんで君はいっつも走りまわってた

「夢を追いかけてたんだよ 何かから逃げてたんだよ」

全て意味ある人生 小学生の夏


あんまり女に興味なかったから 気が付けば片思ひの7年間

ファミコンと虫と友達がいれば 君はいつだって無限になれた

ケンカなんて噛みついてばかりだった ゴメンなんて言わなくても解り合えた

「友達」っていう言葉を照れずに言えた 意味のないことなんて何もなかった


だけど あの頃に戻りたいとは ちょっとだけ違うんだよ

だけどちょっと 僕はちょっと 小学生の僕と話がしたい


何を感じてたんだろう 「風を感じてたんだよ」

見るもの全てが あの頃の僕にとっては涙ものさ

「夢を追いかけてたんだよ 何かから逃げてたんだよ」

全て意味ある人生 小学生の夏


「ねえ君は僕の進化版なんやから 僕に見えて君に見えんもんなんて何ひとつないよ」

「月を追いかけてたんだよ 少し怖くて泣いたよ

ぐちゃぐちゃに泣きながら 嫌なことでもやったよ」


何を追いかけてたんだろう 何を感じてたんだろう

小さなその腕で 君はどのくらい手にしてたの

「夢を追いかけてたんだよ 何かから逃げてたんだよ」

全て意味ある人生 小学生の夏

提供: うたまっぷ