歌詞

初恋

Jungle Smile

作詞
高木郁乃
作曲
吉田いさお

初めてのくちづけは

卵のような味がした

冬にだけ山に来る

七つも年上の人


セーラー服の丈を

3cmだけ上げた

少しずつ熟れてゆく

私の線を見抜いて


陽は落ち 群集が

山を下るのを

何か期待してまってるの


ちぎれる雲の音を聞いた

ふたりだけの雪山

恥じらう頬が赤く染まってく

私から手をつなげない

くちびるに脈を打つ

その先に怯えた 雪の夜


三つ編みほどいたなら

鏡に素肌写した

うなじから撫でたなら

目を閉じて感じてみる


お母さんがつけてた

真っ赤な紅を塗って

歌いながら誘いにゆく

獣の香り散らして


葡萄が弾けるよ。

だから焦るように

疼くふくらみを見せたいの


ちぎれた雲結ばれてゆく

まわりだすうさぎの森

ゆっくり指先に触れてゆく

その手が探るボタン

どうなっても構わないと

スカートを濡らした 冬の夢

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