歌詞

生きている

中村一義

作詞
中村一義
作曲
中村一義

そうだ、過去、未来も越えて、列車は走るよ。

体が錆びてたって、そこで、笑って会えるようにと。

"音"が旅に出て、君と出会って、"歌"に変わって。うん!

生きている。僕は、そう思う。


「完全な安定がないなら、完全な不安定だってないな」

そんなメモ溜まる駅も越えて、よくなる!よくなる!


どうか、忘れないといいなって、あん時の僕等を。

ポケットの中にあった写真は、風にあげちゃったけど。

煙、吐き出して、君めがけ、ぬくもり入れて。うん!

生きてゆく。慣れずに染みる。


「人を笑わせんのも、泣かせんのも、人じゃないの?」

そんなんで、なんかもう、列車停めて…外へ…。


夜の助け借りて会った朝の鳥は、帰る僕を見て、

飛び立ってく…。やがて、

また会う!まだ会う!

生きていて…。--生きている。--


遅い君を待って、あきれたって、その手を持って。うん!

生きている。生きてゆく。二人が一人。


みんなを待つ誰かや、みんなが待つ誰かも…、

出会えるといいな。

列車は走るんだ。

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