歌詞

両手の中の八月

坪倉唯子

作詞
小田佳奈子
作曲
寺尾広

臨時の列車が もう 避暑地へ走る頃

しまいこんだままのアルバム 出すこともない


木もれ陽 あびた肩に 頬を預けながら

遅い出会いに 負けないように

目を 閉じていた


両手の中の八月が いとしく 輝いて

身勝手な愛しかたさえ 本気で憎めない

どんな未来も 怖くなかった

そばに いたなら


器用じゃないあなたが ついた嘘だから

わざと笑顔で 見届けていた

夏 最期の日


同じ季節が来るたびに あの日が甦る

素直に泣いてしまえたら 引き止められたの?

想い出なんか 欲しくなかった

今日が 来るなら


両手の中の八月が いとしく 輝いて

身勝手な愛しかたさえ 本気で憎めない

どんな未来も 怖くなかった

あなたが いたなら

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