歌詞

四月馬鹿

Cocco

作詞
Cocco
作曲
Cocco

どこまで行こう この舟で

あなたに会える 港まで

ここらで少し 雨宿り

生まれ萌ゆるは 花うさぎ


手をつないで 歩きましょう

春に咲くガーデン

さよならの前に ひとつ

どうか叶えて


きっと あの空の向こうで

鳥は 虹を見るだろう

ひどく 甘い想い出に

潮風が ひゅるり

浸みて 錆びゆく


靴の紐 結んで

行けるところまで 行こうと

それでもやっぱり

気が付けば もう裸足で

ぶ厚くなっちゃった

足の裏にも

まだ痛いものは

そこら中 散らばって

この胸 刺すけれど


行かなくちゃ


"死んでやろうか 一緒に"

夢であなたは そう言った

夜に甘えて 頷いた

朝に目覚めて 泣いてみた


忘れないで 果て無き道

笑うようなクローバー

どさくさに紛れ 塗れ

キスを送ろう


きっと あの空の向こうで

鳥は 虹を見るだろう

今は ぬるい面影に

潮風が ひゅるり

浸みて 錆びゆく


名残り桜の下で 彷徨う

ぼくらにも 明日は来るけれど

君がいない 月の下


眩いもので 世界溢れ

届かない手紙を ポケットに

君がいない 四月が来る

提供: うたまっぷ